NO.6655804
帝一の國
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8 名前:ネタバレすこし:2018/04/22 09:36
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>>6
私は観られたり観られなかったりしたので国旗掲揚の箇所は観ていないのですが、
外部生・帝一・いじめっ子の3人が生徒会長候補となり。
いじめっ子は人望ないので支持者15人しか集まらなかった。
そこでいじめっ子は改心したフリをして自分と腰ぎんちゃくの票を帝一に入れようとしたが、最終カウントダウン1秒の所で帝一がまさかの外部生の側に入って、支持者の数が引っくり返り外部生が生徒会長となる。
帝一は自分よりも外部生の方がふさわしいと告げ、皆の喝采を浴び、外部生から副会長になって自分をサポートしてくれと言われるんだけど・・・(感動のフィナーレ)。
国会議事堂の前に立つ帝一と傍に立つ光明。
そこで二人は生徒会長選の時の事を話しだす。
あの時、カウントダウンギリギリにいじめっ子は帝一を裏切って外部生の方に乗り換えようとしていた。
それを光明は察して帝一に教え、帝一はとっさの判断で外部生の方にジャンプした。
「負けたと勝たせてやったでは印象が全く違うからな。権力や金で戦ってきた今までの戦いとは違い、億人現会長が就任してから・ローランドが自殺未遂を起こしてからは人望がこれからの力になる。」
微笑みあう二人。
最後外部生の会長就任式でピアノを弾く帝一。
外部生が光明に「なんていう曲?」と聞く。
光明「帝一が好きな曲・・・マリオネット」
外部生「マリオネット・・・あやつり人形か。」
光明「そう、あやつり人形。」微笑む。
終
チラミだったので、細かいところは間違ってるかも。