NO.6656417
何かもやもや
-
39 名前:高校生にもなって:2016/09/02 18:48
-
>>1
親が電話?
過保護ですね。
例え話です。
高2女子。
学園祭、文化祭の類に興味がなく、1年のときは嫌々手伝ったが今年はやめた。
勉強はちゃんとしているし、授業も当然ながらサボったことはない。
そもそも放課後の時間は自由のはず。
授業終わったらサヨウナラで良いはず。
全員参加で成功させるぞ!
やるぞ!
盛り上がりたい人だけ、どうぞ。
クラスで役目を決めるとき持論を展開したら先生に叱られた。
話し合ったが、やりたくない人に強制はできないということになった。
学級委員が納得せず、勝手に役を振ってきた。
私はやりませんよと言って帰った。
ある日、午後9時頃。
家のチャイムが鳴った。
「○○さんの高校の者です」
女子生徒2人。
「高校の者です・・って。お名前は?」
「○○さんいますか?」
「お名前は?」
「・・・(渋々名乗る)」
「会いたくないから帰ってもらって」(本人)
「会いたくないって言っています。お引き取り下さい」
「ちょっと待ってください!○○さんは決められた役割もせず、毎日帰ってしまいます。あ、文化祭の話です。
みんな夜遅くまで頑張っているんですよ」
「そうです!ひとりだけ興味がないってそんなの通りません」
「そうですか」
「そうですか、って!」
「お母さん、そうですかじゃないんですよ。通用しないんです、そんなの!」
「夜遅く人の家に押しかけて玄関先でわめくのは通用するんですか?」
「・・・」
「お引き取り下さい。おうちの人、心配していますよ」
「一時間もかけて来たのに」
「ねえ、話させて下さい」
「お会いできないと申しています。明日学校で話して下さい」
「だから!聴こえないフリされるんですよ!」
「家に行くしかないねって話して、それで!」
「気を付けて帰って下さいね」
(玄関を閉める)
本人には何も訊かず何も言わず、普段通り生活。
高校生ならこれぐらいでちょうどいい。