NO.6657258
火垂るの墓
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24 名前:真実:2018/04/14 13:45
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>>21
>いや頑張ったけど
>頑張る方向が違ったなあ。
>若さなんだろうなあ。
>選択を間違えた感
それは結果論だと思いますよ。
結果的に節子が餓シしたから、なぜ厄介扱いされてもおばさんちにいなかったのかとなりますが、もしあのおばさんがもっと悪どい人だったら?
言うこときいて、士官学校に行ってる間に、節子がどうかなっていたら?
戦争中という異常事態には、子どもがさらわれたり売られたりもあったから、そうなったらなぜ側にいなかったのかという後悔になるでしょう。
あの時は、清太なりに危機感持っての行動じゃないかと。
片時も離れずに側にいる、ということが何より妹を守る最大の武器だったのでしょう。
それが間違いかどうかなんて、渦中にいる間は大人でもわからないよ。