NO.6662093
コイを突きこころした少年たち
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100 名前:11です:2016/06/26 23:53
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>>96
> 都会に住んでいますが、私は幼かった息子を連れ、道端のアゲハチョウの幼虫を毎日愛で、カマキリやセミを捕まえては放してあげたりしていました。
> でも息子は虫が苦手で、痛めつけるような遊びはしたことがありません。
>
虫が苦手だったのに、幼虫を愛でることは出来るの?
苦手なのに、カマキリやセミを 捕まえることも出来たの?
それは、お母さんを喜ばせようとして、息子さんが無理していたんじゃないかしら?
> 幼少期に虫を痛めつけるかどうかが高校生の残虐性に影響があるなんてことはないと思います。
> 優しさの有無と判断力の問題で、生育環境すなわち家庭の問題だと思います。
子どもというのは元来、素直で残酷な生き物だという事実にも異を唱えますか?
自分の興味のあること、関心のあることには、大人が制止したり言い聞かせない限り、やるのが子どもですよ。
それに、子どもだって子どもなりの自制心は持ち合わせているから、虫からカエル、カエルから猫…なんて突き進んでいく子は極少数です。
あなたの息子さんは虫が苦手で興味もなかったから、虫で遊ばなかっただけであって、優しさは関係ないと思います。
虫で遊ぶこと(結果的に殺してしまうことも含めて)にも学べることはあると思うんですよ。虫やカエルの生態を知ったり、こうしたら死んでしまう、こんなに儚い命なんだと知る。
それらがすべて無駄だとは思わないし、ひいては命の大切さを学ぶということにも繋がると私は思ってます。