NO.6662240
移動販売
-
6 名前：今昔物語：2017/05/24 09:52
-
>>1
昭和４０年生まれ。
東京都葛飾区に８歳まで住んでいました。
その頃は、紙芝居屋さん（自転車）・石焼芋売り（リヤカー）・玄米パン売り（自転車）が来ていました。
あと夏場にはカキ氷屋さん、冬場はおでん屋さんの屋台が。
カキ氷屋のおじさんの手がものすごくきったなかったのは覚えてます。ちなみに１杯１０円。
のちに学校で「○○団地前のカキ氷は食べてはいけません」というお触れが出ました。たぶん保健所の検査に引っかかったのかな。私自身は健康被害はなかったし。お触れが出ても１０円持って食べに行ってました。
移動販売っていうのかどうかは不明ですが、小学校の正門前でひと月に一回「科学と学習」を売りに来ていた業者さんとか。正門前だから学校は関係なかったと思います。
あとは怪しげなモール人形とか手品のグッズとか。当時あちこち回っては、いたいけな小学生に売っていたと思います。
今は千葉県に住んでいますが、今も回ってくるのは竹竿売りと石焼芋売りと灯油売り。
たまーに豆腐売りや生協のトラックも回ってきますが、あまり買っている人は見ません。一度買ったらそれこそ毎回来られそうでこわい。
竹竿は「物干し１本１０００円（しばらく間があり）３０年前の値段です」ってスピーカーから流れています。これって、３０年前は１０００円だったけど今は違うよって意味?と思いながら聞いてます。
実際私の叔母が買ったら４００００円請求されたって言ってました。