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汚宅と綺麗な家の住人、物の貰いかたが違う
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1 名前:贈答品の山:2016/10/04 08:51
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義実家、自営で田舎暮らしの家。贈答品がわんさかあるんです。
義母片付けられない女なんだけど、義父他界してしばらく経ち、物を処分したりする気になってくれたんです。
まずそういう贈答品関係の処分から取り掛かりたい。
いる物あったら持って行かないか?と言うので、久々に兄弟が勢揃い。
天袋や押入れに一杯あって、もう山積み。びっくりよ。
でもそういう時、家が片付いてる人と汚宅の人だと行動が違うんですね・・。
義妹は綺麗好き、家はいつも片付いてて綺麗、家の中すっきりしてます。
現在高校生の姪達が乳児の頃、日中は遊んでるおもちゃが散乱してる時もあるし、義妹そういうのは全然気にしない、自分の目が届いてれば、家のどこで遊んでも構わないという感じ。
でも、寝たらそれも片付くし、幼稚園の頃は子供自体がちゃんと片づける様にしつけてた。
オリジナルの、おかたづけテーマソングを一緒に歌ってるだけ。
双子がやるからかわいいし、あうんの呼吸の呼びかけみたいなのもあって、何とも言えない面白いやつだった。
片や主人の女片付けられない捨てられない女。義母そっくり。
家、汚い。
田舎だし、うちや義弟の家より断然広いし、二人暮らしなのに、どの部屋も物であふれてるの。
この義姉と義妹の物の貰い方が顕著に違った。
義妹は「それあるから」「あれもうじき処分して新しくしようと思っていたから、これはもらう」とすごく計画的。頭の中に家にあるものがちゃんと記憶されてる。
でも、義姉「いつか使うだろう」「売るの勿体ない」の連発。私達が要らないと言った物、全部もらう勢い。
全部自分の物にしたいとかそういう、がめつい所は無いよ。
売っても大したお金にならないなら、取っておいた方が得と思う義姉。
無料でも引き取ってくれて他の人が使ってくれるなら、その方が物も喜ぶと思う義妹。物は使って何ぼと思ってる。
私も必要な物貰ったけど、義妹が一番少なかった。
義姉は、義実家のそれが殆ど家に移動した感じ?
昭和の色濃いかなり古いのもあって「こんなの使う?今時じゃないよ?」等々義妹に言われても「でも使うかも」と手放さない・・。
裕次郎のブランデーグラスセットみたいなやつとか使わないよ。
それが片付けられない女と、そうではない女の違いなのかな?
「いつか使う」
もうこの言葉を切り離せないの?
義妹に何度「きっと使わないよ。売っちゃおうよ。」と言われてた事か。
その日は義兄これなかったけど、多分言われる。
「うちの汚さどうにかする様に嫁さん説得してくれ!俺ではもうどうにもならん!俺は物につぶされる!」と前酔っぱらった時ぼやいてたよ。
片付けられない女は早々変われないのかな?
義姉、私好きなんだよ。
でもそこはちょっと改善した方が良いと思うんだよね。
ヴィトンのサイフもフグみたいにパンパンだよ・・。
頑丈に出来てるんだなと思う。