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同居について考えてみた
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16 名前:主 長文ごかんべん!:2015/12/25 21:21
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>>1
いやだからさ、同居はできれば避けたいのを大前提で、その先どうなるのかなというディスカッションをしたいわけですよ。
プロ化とか空き家の問題は興味深いです。
私自身、ひどい目にあってる同居嫁の友人を持っています。
その愚痴を聞いてる時は、そんなババァほっといて家出ちゃえ!とか言いますよ。
個々の事情を聞いてるともちろん、それはそれでわかるの。
ただ、じゃあ1億総核化した時どうなるのかなって。
まさか、そうはならないだろうけどね。
行政は追いつくのか?
ここからは全くの私の主観です。
私は、親はもっと子どもを頼ればいいと思う。
子も親を頼ればいいと思う。
年金システムからいっても、結局若者を頼らずには生きられないし。
ここでもよく、将来子どもはアテにしないという意見を見るけど、それは純粋に、負担をかけたくないということだよね?
一方的な負担にならなければいい。
ここは40代が多いと思うんだけど、2050年が高齢化ピークと言われてるから70〜80代になってるかな。
つまり、自分たちの老後がまさしく高齢化ピークだよ。
でも、今の7.80代ってまだまだ元気な人多いでしょ?
私達だってまだまだ助けてやれると思わない?
私は親が子に頼ってはいけないのはお金のことかなと思ってる。
そりゃ、子どもがプロ野球選手なみの高給取りなら別だけどさ。
財力で若いもんにそうそう負けてはいけないと思ってるんだよね。
でも、体力的には順番だから仕方がない。
病んだり、動きが鈍くなったら、ある程度は世話になりたい。
だから私は息子に、「他人よりもあんた達に頼むから。それを受け入れられるくらいの器量を持つ大人にはなって」と言ってます。
そもそも私が、自分も頼らないからそっちも頼ってくれるな、ということが好みじゃないからかも。
お金のことにしても、少ない稼ぎだから節約して使おう!よりも、ガンガン稼いでガンガン使おう!が好きかな。
頼り合って助け合うことに存在意義を見つけてるだけかも知れません。
空き家の問題は、近所で深刻です。
ほったらかされた家は、大雪で屋根や柱がひしゃげ、今にもなんか倒れそう、飛んできそうで、近隣住民がおののいています。
すぐ近くに別世帯を建ててるのに。
年寄りが亡くなると空き家、が定番になりつつある。
なんだかなぁと思う。
感情論はわかってるつもりなので、システム的なことを語り合いたいな。
ちなみに私は、結婚して8年は別居、それから同居して13年目になりました。
46歳。
子どもは中高生なので、まだ姑世代ではないですね。
姑は強く賢い人なので、いまだにしょっちゅう叱られてますが。(笑)