NO.6682811
姉とは反りがあわず
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8 名前：妹：2016/08/02 18:24
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>>1
母が危篤の時、妹は「子ども3人連れて電車に乗れない。子どもたち騒ぐから」と言い、会議中でどうしても夜まで抜けられないというご主人を待ちました。
危篤の連絡は朝で、夏休みでした。
妹は免許がないので、タクシーで来ればいいと思いましたが片道120キロ、そんなお金ないと。
こちらで出すからと言っても、パパを待つからと。
結局、駆けつけたのは深夜1時。
間に合いませんでした。
子どもたちは眠さに大騒ぎして、却って近所迷惑でした。
父は厳しい表情で、妹を叱りました。
「母親の危篤に、子どもがどうのこうのとか何を言っているんだ。
ご近所に頼むとか色々あるだろう！だいたいこんなに騒ぐなら連れて来るべきじゃない」
妹は「7歳、4歳、2歳の子を簡単にお願いしますなんて言えない。パパだって来ないわけにいかないし、そしたらよそのお宅に3人泊めてもらうの？無理に決まってる！！」
私は最期に間に合いましたが、妹は危篤に間に合うかより自分がいかに大変ですぐ駆けつけられないか力説。
妹のご主人は「すみません」と小さくなっていました。
お通夜も葬儀も子どもは騒ぐし。
これをきっかけに、父は妹と距離を置いています。
私も父と同じ意見です。
姉妹でも合う合わないがありますよ。