NO.6686291
生霊か被害者意識か躁鬱か
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8 名前：そんなこと言ったら：2018/02/02 15:41
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>>1
詐欺師は年中苦しんでいることになりますよ。
私は詐欺の話聴くと、騙されるほうがバカなんだって思う人です。
最近詐欺師に関する小説を読んで（実話が基になってる）悔い改めて苦しむ犯人と、やったもん勝ちと思って罪の意識さえ感じない犯人とふたとおり居ると。
主さんは悪徳商法とかに関わっていて、身に覚えがあるのかな？
でもね、たとえば100万円被害に遭った人がいたとする。
100万で済んだのだから、高い授業料なんですよ。そういう人は、いつか騙される運命で、一千万単位でやられたかもしれない。
そういう意味で、人を疑うことを知って、100万で済んだのだからよかったんです。
悪徳商法は、末端の社員にまで罪が及ばないそうです。
大物を捕まえて根本から絶たないと意味がない。
バイト感覚でやっていた人を捕まえても仕方ないんです。
でもやられたほうは、直接やりとりした人間を恨むんですよね。一生恨んでやる！なんて言葉、聞き飽きるくらい言われるでしょう？それ、笑って受け流せるくらいのメンタルがないとダメです。
そうですか〜、恨んで下さいってニッコリ笑う。
小説でも、泣きながら出頭した末端社員が、大した取り調べも受けずに帰されるシーンがありました。
そんなもんです。
騙されたほうもネチネチと恨む人と、高い授業料だったとサバサバする人と両極端。
被害者の会に誘われても入らない人も大勢いる。もう関わりたくないってね。
悪徳商法に関する本、読んでみたらいいですよ。
生霊なんて、いません。
貴方の中に「恨まれている」思いが、念が、存在するんです。
誰もあなたを恨んでないよ。
何年か経てば、忘れてしまうものです。
何年も何十年も被害者の会って活動してないですよ。