NO.6689621
雅子様、日本じゃ親に会えないの??
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32 名前:八幡和郎さん:2013/05/03 16:24
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>>1
【オランダ新王妃の父が即位式参列できず&小和田夫妻と公私のけじめ】
オランダの国王即位式では、雅子妃の出席に話題が集中していたが、世界が注目していたのは、マクシマ新王妃の父親であるアルゼンチンの元農業大臣ホルヘ・ソレギエタ氏が出席するかだった。
結局、結婚式のときと同様に出席を拒否されてしまったようだ。ソレギエタ氏は人権侵害で知られる軍事政権の閣僚だったので、婚約時に大問題になった。農業大臣で治安問題とは直接関係なかったが、結婚は認めるが、結婚式には出席させない、マクシマさんは父親と政治的信条を異にすることを宣言することで決着がついた。そののち、孫の洗礼式にはオランダへの入国を許されたので、今回の処置が注目されたのだが、やはり「NO」で厳しい倫理を求める姿勢が貫かれた。。
一方、雅子妃がオランダ在住の小和田夫妻と会われるかも注目されたが、5月1日にホテルを小和田夫妻が訪れ3時間ほど滞在した。小和田夫妻は頻繁に帰国しているから、なにも公私混同といわれるこの機会にこれみよがしに会うこともないと思うが、そんなことを気にしないのが小和田夫妻らしいところだ。
しかも、小和田大使は、「両殿下とも無事にお務めを果たされて、ほっとしているご様子。オランダ側の配慮により、(雅子さまが)出席することができ、ご夫妻は配慮に感謝されていました」と記者団にコメントしたが、どう考えても出過ぎたことだ。平安時代の関白でもあるまいし、両殿下が帰国して内外に正式の声明として出されるべきところをマスコミにべらべら話すのは不適切だ。
しかも、この日は 水俣病の公式確認から57年目で、水俣では「水俣病犠牲者慰霊式」が営まれ石原環境相が患者や遺族に厳しく糾弾されていた。雅子妃の外祖父である江頭豊氏は,1964年から73年までチッソの社長・会長をつとめ、それ以前は主力銀行の役員、会長辞職後も相談役だった。チッソがホルムアルデヒドの生産を中止したのは1968年、熊本水俣病第一次訴訟が始まったのは翌年だ。そのとき、江頭社長は、1959年に見舞金契約を結んで死亡者に30万円、生存者には年間で10万円を払い、「今は水俣病の原因がよくわからない。将来、水俣病の原因がチッソということがわかっても、それ以上の要求はしない」としたことを盾にそれ以上の補償を理不尽に拒否していたのだから、この日に江頭豊氏の家族が晴れがましいところに出るのはいかがなものか(ちなみに小和田邸は江頭邸の敷地内にあって夫人の実家としての通常の関係より深いつながりだ)。
オランダ新王妃の見事なけじめと比較しても割り切れないものがある。
八幡和郎さんのフェイスブックからの引用です。
他にも皇室関連について色々書かれた物があり
興味深いです。