NO.6691986
もう息子にいなくなってほしいと本気で思う自分
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45 名前：主です：2015/11/06 17:39
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>>1
たくさんレスいただいていて、本当にありがとうございます。
どれもじっくり読ませていただきました。
息子の大学は、某国立大学の理学部物理学科です。
息子本人も、いつも大勢でわいわいするようなタイプでもなく、国立理系のしかも物理を専攻するようなところで、こんなことが起きるとは思いませんでした。
やりたいことがあって、努力して入学した大学だったんです。
今はもう「そんなことはどうでもいい」などと投げやりなことしか言いません。
大学全体では何万人もいても、学部学科のメンバーは数十人です。
息子曰く、高校生までは、仲の良いグループがあっても、そのほかの子とも普通におしゃべりしたりしていたらしいのですが、大学に入ってから、数人のグループに完全に別れ、それ以外の子とは、すれ違いざまに「お疲れ。」というくらいで、その学科の空気も嫌だったと言っていました。
その数人のグループで、グループ学習の実験の班も組んだりしていたようで、もともとはグループ内でも、そのリーダー格の子と特に親しくしていたようです。
ツイッターのアカウントは、息子は大学に行かなくなってすぐ、１年以上前に削除しています。
ことが発覚してから、私は相手の子のアカウントを探し出しました。
ツイッターって怖いですね、大学、学部名やニックネームなどで比較的簡単に見つけることができました。
もちろん息子は、私がその子のツイッターを探し出して読んだとは知りません。
さかのぼって読んでみると、息子の部屋であろう場所で楽しそうに食事をしたり、とても親しくしている様子の写真もたくさんありました。
なのに、ある一日を境に、暴言の数々で、「ラインのグループをさっさと抜けろ」とか、大学に行けなくなったら、「精神病んだふりですか」だとか、さまざまなことが書かれていました。
それに対して、他の友人が「そういうことは公の場で書くことではない」などと反論してくれたりもしていましたし、その頃は、息子を心配してくれる友人もいたのに、結局大学に戻ることができなかったんです。
その子は成績優秀で、実験班のグループリーダーも務め、他の学生に成績をつけるような役もしているようでした。
その後しばらく、時々その子のツイッターを私がチェックしていましたが、嫌な気持ちになるだけなので、もう最近は見ていませんでした。
今回、久しぶりに探してみたら、どうやら今年の２月くらいでＳＮＳを卒業するだとかの書き込みをして以来、アカウントを削除したようです。
ちらほらと古い書き込みはみることができますが、就活も本格化してくるし、まずいことは消しておこう、とでも思ったんでしょうね。
大学でその子と出会って、息子がターゲットになったのは不運だったとしか言いようがありません。
それも、２年生になって、ある程度大学内の人間関係ができあがっていたので、余計きつかったと思います。
今はきっと、新しい場所に一歩踏み出しても、最初は平和でも、またこんなことになるのが怖いのでしょうね。
今週末に、主人とも話し合って、主人からも息子の気持ちを聞いてもらおうと思います。
どこかふらりと旅に出るのも良いかもしれません。
今日も、午前中ちょっとコンビニに出かけたようですが、今はまた寝ています。
昨日はもう絶望感しかありませんでしたが、みなさんのおかげで気持ちが楽になりました。
また相談させてもらうこともあるかもしれませんが、本当にありがとうございました。