NO.6697815
公立中の実態
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24 名前:そういや、:2016/10/05 09:39
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>>1
世の中は私立じゃないんだよ!というようなことを絵で喚いてた西原理恵子、二人の子供はその後に中学校から私立へ。
そんなもんだ。
>我が子は私立に進学しましたが、姉の子供が公立に通っています。公立中の実態、教員の対応力、評価方法など私立とここまで違うかと驚きます。ネットで検索しても、公立中の中身について多くの事が書かれています。こんな事も書かれていました。
>
>
>「私が知る範囲では、公立中学は
>生かさず、殺さず、問題はあってもないことにしているケースが多いように思います。
>クラスや学年で問題が発生しても、教員は対応しません。対応してしまえば、発生を認知していたといわれるからです。
>私も公立中学校の教員のころに対応して、学年主任などからこっ酷く叱られました。
>要するに、「対応→認知→解決」と至る必要があるためです。問題を解決するのは大変な労力が必要です。
>クラス内であれば担任一人でも対応できますが、クラスがまたがったり、学年を跨いだり、他校の生徒との問題となると他の教員の協力が要ります。
>しかし、公立中学校の教員の多くはそういうことに関わりたくありません。そのため、お互いに見て見ぬふりで、対応しないのです。」
>
>まあこれがすべてではないでしょうけど、こんな話が多く書かれています。最後の文章、姉の話とだぶるところがありました。あまり詳しくは書けませんが、トラブルを起こしそうな生徒を自分のクラスに入れない教師はいるようです。何気なくはじいて、なるべくトラブルメーカーがクラスに来ないように操る教師がいるようでした。公立教師はボランティア的な部分も大いにあります。学校経営が営利目的じゃないからでしょうか。その点私立は本当に手厚く対応してくれます。今の時代、私立中は評判が命ですから。
>姉も言ってましたが、公立私立を選ぶ場合、子供の性格もよくよく考えて選択したほうが良いと思います。姉は自分の子供を私立へ入れればよかったと。おっとりタイプ、のんびりやさんは断然私立。公立の目立ったもん勝ちのような評価の下では、あまりにも納得いかない評価をつけられるようですから。何か実力はあっても、そこの個性を認めてはもらえない世界のようです。それだけではダメという事ですね。
>結局、期間限定3年間だけ内申点狙いで頑張るだけの子が多い。高校に入るためだけのもの。本当の力でない場合が多いようです。瞬発的とでも言うんでしょうか、、そしてそういう子達が高校に入り、燃え尽き症候群で高校生活を送っている現状も多いんですね。
>多かれ少なかれ、残念な公立中が存在しています。