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ドラマ、肝っ玉母さん、何あれ・・・。
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1 名前:どこが肝っ玉?:2016/10/06 08:03
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BS12と言うかなりマニアックな局で、往年の巨漢女優の京塚昌子主演の「肝っ玉母さん」と言う昭和の古いドラマをやってるの見てる方いらっしゃいます?
私、京塚さんは知ってるけど、ドラマそのものの記憶は一切ありません。
「ありがとう」なら、かすかに覚えてるし、主題歌歌えます。
新聞にでかでかと宣伝が乗っていたので、興味本位でみてみたんです。
肝っ玉かあさんって「何事にも動じずデデーンと構えてる」そういう人をイメージしませんか?
でも3回放送されてる中の京塚さんは年頃の娘の部屋を未就園児の孫の為に追い出したり、孫ばかりかわいがる、ただの「孫溺愛馬鹿婆さん」
ちょっとしたことにおろおろし、振り回され、嫁に言うし・・。
全然肝っ玉母さんと言う内容じゃないんです。
夫に先立たれ、女手一つで子供を育てたと言うのが売りみたいだけど、多分、店の従業員が皆で手伝ってくれてただろうしね。
店小さいのに従業員多すぎ・・。
最後の放送が昭和45年ごろなんですが、それよりかなり前の時代背景で描かれてるって事なのかな?
私は四捨五入すると50。
私の子供の頃には核家族と言う言葉があり、同居してる家なんて珍しくなりつつあったと思うし、私の祖父母も、かなり晩年になり、体の具合が悪くなってから同居したけど、元気の間は夫婦だけって考えでした。
兎に角京塚さん演じるお母さん、母親としても姑としても最悪としか思えないけど、当時はこれが受けていた?
私が今変だと感じてる感覚は、今の時代の感覚なんでしょうね。
あれが普通だった?
ところで
定年まじかな父親を持つ娘が「子供が出来ない」と悩んでます。どれだけ晩婚なのか?
俳優さん、今の同じ世代より老けて見えて、年齢不詳。
年が良く解らなくて、40過ぎに見えるしね。
顔もいじってないだろうし、綺麗なんですけどね。