NO.6710240
ADHD
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14 名前:そうだね:2016/07/14 16:11
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>>1
中学生の子が発達障害だと思う。
私の場合、はっきりと怪しいと思ったのが小学生で、子供が自分は発達障害ではないので診断は受けないと言い張ったので、診断は受けずじまいで、この先も受けることはないと思う。
主さんの書かれていることは、うちの子の小さい頃とよく似てて、私も必死だったことを思い出した。
私も叱って叱って、褒めることができずに育ててきた。
もう小さい頃は劣等感の塊だったと思う。
うちの場合、自分で勝手にスポ少にはいることを決めてきて、監督やコーチに入っても良いかを相談し、入団した。
もちろん放ってはおけないので、私もスポ少に付き添っだけどね。
これがうちの子の転機になった。
劣等感の塊だった子が自分に自信を持つようになった。
それからは勉強や学級の活動も積極的にするようになった。
中学生の今でも危なっかしい部分はあるけど、小さな頃のような奇行は随分治ったよ。
正直、叱らずに何て聞かされても、叱ってしまうと思う。
私個人的には叱ったことも無駄にはなってないと思う。
そうそう。
スポ少始める前に、ある習い事の先生に言われた言葉を一つ。
やはり発達障害が原因で先生に迷惑をかけたので、習い事を辞めようと言いに行った時のこと。
発達障がいの子でも、いや発達障がいだからこそ自分に自信を持つことは大事で、何か一つでも人に負けないと思えることがあるといい。
それがこの習い事でもいいと思うので、ぜひ続けてください。
こう言われた。
泣きそうなくらい嬉しかった。
その後スポ少に入り、残念ながらその習い事はやめたんだけどね。
うちの子の場合、一つの自信を持てることがスポ少だった。
主さんのお子さんもまだ小さいから難しいかもしれないけど、これから先何か見つけることができればいいと思う。