NO.6716895
模試と受験の結果
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10 名前：7です：2016/07/07 16:50
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>>8
私が高校生の頃は、大学受験の時は塾って基本通いませんでしたよね。
浪人した人がいくものでした。それは、「予備校」と言われてました。
現在、現役高校生でも多数塾に行くようになりました。
駿台や河合は、もともとは浪人のための予備校でしたが、今は現役高校生向けのコースもあります。
だから、現役の時は塾といい、浪人の時は予備校って言ってるだけだと思います。
そして、塾の中でも、公立高校生のコースと、中高一貫校の高校生のコースと別れてると思います。進度が違うからです。
うちは中高一貫校でしたので、中高一貫校向けのコースに通っていましたが、学校の進度が塾より遅かったので、最初はちんぷんかんぷんだったらしいです。
(中学からその塾に通ってる子がたくさんいたので、お前らこれはもうやったな！と言われて初めて見る単元をいきなり受験問題やらされたらしい)
なので高一の夏くらいまでひっしになって自分で「ベクトルとは………」とブツブツ言いながら調べてました。
もっと進度の遅いクラスに入れば楽だったのにと言ったのですが、入塾の時にテストを受けて、その進度の早いクラスに入れられたのだそうです。
志望校を京大って書いたので入れられたんだと思います。
うちの子の学校は、東大数人、京大に20人くらい毎年入ってますが、塾必須と言われる自由放任系の学校なので、塾に行ってる子が非常に多いのです。
そんな状態でもなんとか数ヶ月後にはついていけたので、入塾テストで大体実力は合ってたんだと思います。
ですので学校の進度は関係なくとりあえず入塾テストを受けて見られたらいかがでしょうか？
でも、公立高校の友人の息子さんは高3の秋まで部活をがっつりやって、11月から勉強初めて早稲田の経済に受かってましたし、(塾は少しだけ行ったみたいです)同じく公立高校から、高3だけ受験勉強して阪大法学部……と言うのも聞いたので、いつから塾に行くべきか？はそれぞれだとしか言えないんですけど。
公立の人はそんなに早くからは塾には行かないみたいですね。高校受験がありますもんね。