NO.6723247
歴史のもしも話し好きなひと
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13 名前:コンプレックス:2016/05/03 15:19
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>>1
秀吉は、低い低い身分の出身で、ずっと主君信長の妹のお市の方に憧れていた。
お市は秀吉を嫌っていて、絶対に秀吉のものになりたくなかった。
浅井長政と一緒に死んだのは、生き残ったら秀吉のものになるしかないとわかっていたから。
淀君は、そんな愛しい愛しいお市の方の長女だから、秀吉は、天女のように憧れ崇拝していた人の面影を見ていて、あまりにも身分も高く気高く美しくての届かない人に側室になってもらったので、もう、何も言うことができない。
子どもが自分の子じゃないんじゃないかってことくらいうすうす思っていても、それを指摘して淀君に嫌われるくらいなら、受け入れちゃったほうがずっと幸せ、というくらい色ボケしてたんだと思う。
秀吉の出自の低さや容姿の醜さやいろんなコンプレックスが裏目に出て、淀君の言いなりになってしまった馬鹿な男なんだと思うな。