NO.6725430
発達障害の診断を受けた子の両親
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48 名前:職員:2016/08/14 15:59
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>>1
好きで結婚して、夫婦になって、子供が産まれて一緒に子供の成長を喜んで見守れる夫婦は幸せです。
発達障害の子の場合、普段子供と接する時間が長く、幼稚園などで他人の子を目にして比べる機会が多い母親が先に気付くことが多いです。
まず最初の夫婦間の亀裂はここで始まる。
男親は我が子を障害だと認めたくない。
母親は早く対処しないと大変な事になるからと焦る。
分かってくれない旦那とぶつかる。
旦那は認めたくないから、母親の育て方のせいだとナジる。
大体、発達障害の子を持つ夫婦は皆これを経験しているみたいです。
だけど、主さんとお友達が浅はかなのは、上記の事が原因で夫婦仲が悪いのは、どちらも子供の為を考えてぶつかり合いをしているだけで、元々仲悪い訳ではないのです。
そんな風にしか考えられない主さんとお友達は人間的にとても未熟ですね。
意見が夫婦間でまとまらないのも当たり前の事。
最終的には夫婦が子供の為にぶつかり合いながら、一番だと思うやり方を選ぶ厳しい子育てをしているのです。
支援の先生ならば、両親の意見を個々に聞き、それぞれの気持ちを理解するフリだけでもしてはどうでしょうか。
そう習わなかったのですかね?
私は長く、専門機関で勤めていますが、健常の子を育てる中でも夫婦間の意見の食い違いで仲違いするのが多いのに、発達障害の子を育てるご夫婦の人間性の高さには頭が下がる思いです。
紆余曲折を繰り返し、結局行き着く先は子供の為。
この喧嘩の一体何が悪いのか、ご友人に聞いてみてください。