NO.6725689
外国人カメラマンが撮影した福島第一原発周辺の今
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1 名前:現実:2015/10/11 09:49
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(コピペ)
現地を訪れた第一印象は「そこだけ時間が止まっている」だったそうだ。
世界各地にあるゴーストタウンと同様の光景の中、ただ1つ、異質だったのは、地面に規則正しく並んだ汚染土を入れた無数の黒い袋である。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52202407.html
・・・こういう現実をもっと日本人は知るべきだと思う。
マスゴミもどうでもいい事ばかり垂れ流すのではなく、政府もこんな大惨事が起きたのだから、しばらくは外国への援助を止めさせてもらって、自国の復興のために税金を遣えないのだろうか?
五輪で必要以上に無駄遣いする場合ではないと思う。
あと、こういうことも…。
福島の甲状腺がん発生率50倍…岡山大・津田教授が警告会見
2015年10月10日 10時26分 日刊ゲンダイ
(貼れなかったので要点のみ)
岡山大大学院の津田敏秀教授(生命環境学)が6日付の国際環境疫学会の医学専門誌「エピデミオロジー(疫学)」に発表した論文に衝撃が広がっている。福島県が福島原発事故当時に18歳以下だった県民を対象に実施している健康調査の結果を分析したところ、甲状腺がんの発生率がナント! 国内平均の「50〜20倍」に達していた——という内容だ。
福島県で原発事故と子どもの甲状腺がんの因果関係を指摘する声は多いが、権威ある医学専門誌に論文が掲載された意味は重い。国際的な専門家も事態を深刻に受け止めた証しだからだ。
一方、公表した論文について「時期尚早」や「過剰診断の結果」との指摘が出ていることに対しては「やりとりしている海外の研究者で時期尚早と言う人は誰もいない。むしろ早く論文にしろという声が圧倒的だ」「過剰診断で増える発生率はどの程度なのか。(証拠の)論文を示してほしい」と真っ向から反論。「日本では(論文が)理解されず、何の準備もされていない。対策を早く考えるべき」と訴えた。
「原発事故と甲状腺がんの因果関係は不明」とトボケ続けている政府と福島県の責任は重い。