育児と子育てのお悩みの相互解決コミュニティサイト
【子育て119TOPページ】   ■掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.6726416

ネガティブな人、ポジティブな人の違い

13 名前:長文失礼:2016/12/21 13:52
>>1
生まれた時の性格は、元々の気質だろうけど
その後はもう本人の責任だと思うわ。
暗かったり意地悪だったり攻撃的だったりしても
どこか途中で変わる努力が、自分で出来るはず。

昔、ママ友グループでひとり
物事をネガティブな目線で捉える人がいてね。
あるママにとても辛いことが起きて
まだ子供も小さいその人を、お互いが
負担に感じない範囲で長く手助けできないか
話し合っていたとき
同情は失礼だ、その人を見下してる
根底から救えないのに手助けなんて傲慢だと
ネットでよく見るような持論を展開したのよ。

でもさ、現実に仲間がとても困った状態になったら
同じように辛くなるのは当たり前の感情で
主婦の私達が出来る範囲の手助けなんて
たかが知れてるとしても、やらないよりはいい
100ある苦難のうち3でも5でも減らせるなら
それをしたいと思うものなのよ。

結局、手助けしたい気持ちと現実にやれることを
ママ友に伝え、ママ友からローテーションでの
託児をお願いされて何年か続けたよ。
持論を展開する割には、実際には何も動かないその人は
考えが合わないなら、せめてこちらを批判し
攻撃するのをやめてくれ
貴女の望む形じゃなくても私達は手助けするからと
ハッキリ伝えたら疎遠になった。
ママ友本人の前で、責任が取れないのに
子供を預かるなんてあり得ない
火事が起きて子供が死んだらどうするんだと
やらかして(親本人の前で言うか??)
善意の結果に責任を求めたりしない!
こちらもお願いせずに済むならそうしたい
責任が生じる可能性自体をなくしたい
でも色んな手段を取ってもどうしても足りなくて
私がいま本当に困っているこの時に
助けを申し出てくれた人達を非難しないで!!
と激怒させた。

後悔するよ!みたいな謎の捨て台詞を貰ったけど
二十年たった今も、後悔なんてしていない。
手助けは子供が小さい、一時期だけだったのに
ママ友は今でも感謝してくれているし
私達は、頑張っているママ友を見てきて
苦難を乗り越えたのは本人の力だと分かっているから
それをしたママ友を本当にすごいと思っている。

その人の予想では、よその子供を預かったら揉めて
手助けしたら関係がこじれて、だったらしいけど
リスク対策などこちらで出来ることもあるし
現実は大抵、そのまま平凡に過ぎる。
私達もそうだった。

今年になって、その人の母親から
あの子は昔から天邪鬼で素直になれない
今でも仲が良く、すっかり友達になってる
皆を見かけて、それ以来ずっと泣いてる
また仲間に入りたいと言っているので
声をかけて貰えないかと打診があったそう。

現実に慣れてなくて、昔から頭で考えるタイプだそうで
そういう人はリスクがあることには
最初から否定的なんだろうけど
実際の人付き合いでは、リスクが全くないことなんて
無いんだよね。
夫婦でも友達でも、子供を持つことにおいても全てそう。

うまくいった結果を見てから入ろうとするところも
いい歳なのに自分で言わず親にお願いするところも
(もし私達に直接謝っても許されなかったら嫌なのだそう)
自分は変わらないけど、そのまま受け入れてという考えも
何もかも無理。

持って生まれた気質や、親の甘やかしがあったとしても
ここまで変わらないのは、もう本人のせいだよ。
これで、性格は生まれ持ったものだからと言われても
それは違うと思うわ。
新着レスの表示
スレッドを見る(24レス)  ■掲示板に戻る■