NO.6727318
離婚。
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21 名前:来た道:2017/05/28 14:31
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>>1
主さんが書いてる以上のことはわからないし、いろんな問題が絡んでくるから一般論しか言えないけど、3歳0歳の幼子抱えての離婚はよほどのDVでもなければおすすめしません。
なぜなら今離婚しても主さんがリスク負いすぎるから。
やり直すなら早い方がいいという考えもあるけど、実際問題乳飲み子抱えて再婚(相手を見つけることから始める)のはあまり現実的ではない。
結婚年数も少ないなら財産分与も多くはない。
その程度の理由じゃ有効な有責自由にもならないから慰謝料も取れない。
もし離婚を申し出てはいわかりましたとご主人がハンコついてくれたらすんなり別れられるけど、ゴネられたら協議調停裁判となるけどそこまでというのも非現実的。
もちろん弁護士立てようにも、理由があまりにも弱いので引き受けてくれる弁護士を見つけるのは難しい。
となると、どうしても離婚したければ何もいらないから別れてくれと申し出るしかない。
何も、というのは財産分与や慰謝料養育費はもちろん、親権もです。
親権をご主人に渡すとなると養育費を払うのは主さんです。
そういうことを考えて、それでも離婚したい?
なんか突き放すようだけど、意地悪してるんじゃないよ。
今の主さんの状況、母親だったら誰でも少なからず経験したことだし、感じたことだと思う。
それをみんな我慢してきたんだからあなたも我慢しなさいと言うつもりはないし、離婚を思いとどまらせようとも思わないけど、少なくともリスクを一人でかぶる必要はないよというのは伝わるといいなと思います。
もしもう少し我慢できるなら、とりあえず今は子どもたちのことだけ考え、子どもたちだけのために生きていくと考え方をシフトしてみたらどうかな。
夫はあくまでもATM。子どもたちを育て、子どもたちを育てる自分も生きていくためにお金を稼いでくる存在と割り切ろう。
もちろんATMも永久機関じゃないから電源供給やメンテも必要。
夫の身の回りの世話や食事作り、話し相手など、最低限しなくてはならないことはATM稼働のために黙々と、あるいは淡々とこなしましょう。
主さんが単体生殖して産んだわけではないから製造元責任として育夫婦で分担が基本だけど、どうやらあまり(夫の)性能もよろしくないようなのでそのへんは個体差として諦めよう。
子どもたちはそのうちどんどん手がかからなくなり、いっちょまえになってくるとずいぶん楽になるよ。
そしたら主さんも自分の時間が取れたり、仕事に出て自立のための資金を得ることもできるようになる。
その頃には環境も主さんやご主人の考えも変わってくるし、その頃には共有財産も増えてるだろうし身動きも取りやすくなる。
そのあたりでもう一度考えてみるというのはどうだろう。
ま、壮大な夢みたいなものだけどね。
主さん疲れてるんだよ。まとまった時間熟睡するとか、ひとりで美容院行って映画見に行っておしゃれなカフェで美味しいスイーツ食べて…なんてしばらくしてないでしょ。この先も数年は難しいし。
夫に主さんの思いをぶちまけちゃえ。
言わなきゃ男って、専業は楽としか思わないよ。
乳児抱えてても、子供と一緒に遊んでるんなんか楽だろ、昼寝も一緒にできるからのんきなもんだろとホンキで思ってる生き物なんだよ。
そこをきちんと教育して、間違った認識は間違ってると教えてやるのも妻の務め。
そして夫の休日に、朝から夜までガッツリと丸一日子供を夫に預けて出かけちゃおう。
子供を一日見てるってことがどんだけ大変なことなのか、思い知らさなければ男なんて一生知らないままだよ。
頑張って。そして色々勝ち取ってください。