NO.6728449
なぜ、おはぎを主食に?お彼岸で食べるのはなぜ?
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6 名前:慣習:2010/09/21 10:23
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>>1
手作りのおはぎなら、主食も有りだな。
牡丹餅・お萩を、お彼岸には先祖供養にお供えしませんか?
小豆は邪気を払うものとして、季節の花に見立てて作ったんだろうね。
小豆やもち米はハレの日で使いますよ。
春分・秋分の日は昼と夜の長さが同じに分かれて貴重な日。
暑さ寒さも彼岸までと言うように、季節的にも
分けるものとして貴重な日。
分けると言えば岸。
こっちの世界と、彼岸(悟りの世界)を意識できる日として煩悩を払った。
お寺では彼岸会を行っていますね。
年中行事だし、無いとさみしい。
田舎のお年寄りだったら、20個くらい持たすのも
それはもてなす表現の一つだと思う。
忙しくてもおはぎを作るから、夕飯はおはぎと軽いおかずで済ますのかもね。
義実家では作らないけど、習慣だけは残っているのではないかな。