NO.6732330
家事の年収
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20 名前：うーん：2016/10/15 20:44
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>>17
あなたの言いたい事も分かるよ。
でも仕事は対価が発生するよね。
事前準備・体調管理・人間関係すべてをひっくるめて「仕事」だよね。
だから嫌な事も面倒な事もお金の為に我慢できるし、頑張れる。
お金がないと生活できないからね。
それが「家事」になると無償。明確な対価が発生しない。
「家事」はやってもやらなくても、究極に困らない。
それこそ食事は宅配や外食・コンビニで、洗濯はクリーニングで、掃除は埃では死なない。（アレルギーは別）
お金払って家事代行を頼んでもいい。
仕事して金銭が得られるなら、お金で何とかなる世の中。
「家事」の価値って低く見られているのも事実。
家族の為に体調や栄養のバランスを考えて作る食事。
家族の衛星を保つための日々の掃除・洗濯。
家族が地域で円滑に暮らせる為の地域活動（自治会・ＰＴＡ・子ども会）
家族が親族との和を保ち親族としての愛情を得るための親せきづきあい。
家族のスケジュール調整・体調管理。
ざっくり分けるとこんな感じだけど、我族が病気になった時、ちょっとした気遣い（靴をそろえる。散らかした新聞を片付ける。無くしたものを探す）とかは全部愛情の元に成り立っている。
専業の場合だとそれが仕事だと言われるけど、どこまでが仕事でどこまでが愛情なのかとても曖昧。
旦那（雇用主）が明確にあなたの家事の一か月分の対価はこれだけです。
この中から光熱費水道代を折半しましょう。
保険・携帯代・医療費・衣服費などは別途相談しましょう。
ここからここまでがあなたの「仕事」範囲ですと、契約になればまたやりがいが違ってくるかな。
>「愛情」を金銭に換算するのは不可能だし、でも曖昧な家事や思いやりを「
>やって当たり前」と思われるのは、腹立たしい。
>
>でもさ、仕事ってそういうことゼロではないよね。
>事前準備があったり
>忙しいのに備えて体調整えたり
>プロジェクトともなれば
>残業も早出も休日返上もあり。
>
>仕事が円滑にとお付き合いもあるし。
>気の利く人や仕事の能力がある人も
>金額にすべて換算されているといえば
>そうでもないというか。
>
>もちろん意欲とか能力とか査定されるけど
>評価されないこともある。