NO.6732750
貧乏人を救済しすぎ
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17 名前：いや：2017/07/01 11:20
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>>1
自分自身ニートで、結婚相談所で出会った夫と結婚できなければ確実に生活保護だったと思う。
結婚した瞬間から、35歳ニートは専業主婦になれた。
夫の年収は平均より低いけれど衣食住に困らない生活ができるだけありがたい。
結婚前、滞納していた2か月分の家賃を払ってくれたとき神様かと思ったよ。
養ってもらう気まんまんの女は、相談所でも敬遠される傾向にあるし（若い子は別）、女性経験ほぼゼロで、親も40手前の息子の結婚に反対するはずもなく、すんなり決まった。
中には「うちの親と同居して3人養って下さい」という39歳女性もいた。
これはなかなか決まらず、苦戦してた。
ハードルを下げて？同居はしなくていいけど、親の分の生活費も毎月振り込んで下さいってしてたけど、それでも苦戦してた。
私の親は幸い年金で生活できてる。
低所得者は自己責任というけれど一旦負のスパイラルに陥ったらなかなか抜け出せない。
私なんか夫より良い大学出ているけど、一回仕事につまずいて退職してからすべてがおかしくなった。
精神的に参ってしまった。
ブランクが長くキャリアもないから仕事が見つからない。
同じような仲間は、精神科に診断書を書いてもらって生活保護受けてた。
私には「これは最後の手段よ。結婚相談所へ入って男探したほうがいいよ」ってアドバイス。
どうにもならない人を、国が救済できるならしてほしい。