NO.6733044
介護の仕事をしていて常日頃思う事
-
58 名前:私は:2017/12/03 13:45
-
>>1
60歳を過ぎたらひとり暮らしで食事は誰かの世話になって、一切の家事をせずごろごろ過ごしたい。
もともと外出好きじゃないし、枕が変わると一睡もできないので旅行は20年近く行っていない。日ごろのお出かけも家の周りうろうろしてるだけで十分。
だけれども家事が非常に負担。精神的に参っているときなんか特に。
寝たいだけ寝て、トイレは寝室に設置して、食事のときだけ(時間が決まっていなくて食べたいときに作ってくれる)ダイニングに出るような生活ができないものだろうか。お風呂は毎日入らないと落ち着かないからお風呂場も寝室内にあると嬉しい。
食事している間にシーツ交換、お風呂上がったら洗濯したてのパジャマ。私は食べて寝て、気が向いたら近所を散歩、そんな生活がしたい。
新婚の頃、夫の祖母がホームに入所していて、車椅子でした。祖父が亡くなった後ひとり暮らしで好き勝手していたのに、転んで骨折したのを機にホーム。
本人凄く嫌がっていました。
レクリエーションとか興味ないし、朝寝てると起こしに来る。
3食規則正しく食べましょうとか、余計なお世話。
結局、別のホームに移りました。
そこは高級ホームで、入所者の生活が最優先。
レクは参加してもしなくてもよく、朝10時まで寝ていようと何も言わず、11時朝食もぜんぜんOK。
洗濯も掃除も全部やってくれるし、祖母は嬉しそうでした。
結局、お金なんですよね。
何もしないで生きる意味はあるのかと介護職の方は思うかもしれませんが、私にとってはあります。
でも60歳じゃ難しそうだなあ。
お金もないし・・。