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NO.6750926

ブログに書かれてしまいました

9 名前:書きました:2015/10/22 14:27
>>1
私は書いたほうです。

母が亡くなったとき、私はまだ33歳でした。

母も60代で、人生まだまだなのに。

周囲は30代で母親を亡くしている人はいなくて、むしろ実家に子育て手伝ってもらってべったり。

友達は「落ち込むのは分かるけど、親はいつかシぬものだから。順番だからね」。

唖然としました。

彼女のお母さんは亡くなった母と同じ年齢で、すこぶる元気。
実家の隣に家を建て、入り浸っているあなたに言われたくない!

その場で傷ついたことを伝え、ブログに全部書きました。

母の闘病生活も書いたので、同じ病気の人からの問い合わせもあり、彼女の言葉にヒドイと反応も多かった。

子どもの頃お母さんを亡くした人や、高校の入学式にお母さんが亡くなった方など、様々な体験も。

普通に里帰り出産して、姑は嫌いだけど実母は好きなんて甘えた根性の人はひとりもいなかった。

里帰りしたくても母はいない・・そんな人たち。

夫の実家に里帰りして、ストレスで出産が遅れたり早まったり、産後も姑に偉そうにされ大変だった人もいます。

嫁の母親がいないって、姑には天国なんですね。

嫁の父親なんて、すべてお任せしますっていうだけ。

泣きながらみんなの体験を読んでいたら、彼女から電話が来ました。

泣きながら、ごめんなさい、許して欲しいと言いました。

自分の母親に、自分の発言を話したら張り倒されんばかりに叱られたそうです。

だから、許しました。

ご両親が、60歳で亡くなるのと90歳で亡くなるのではぜんぜん違います。

哀しみは同じだけど、自分の立場が違う。

周囲の誰もご両親が元気なのに、なぜ自分だけ?

でも親が90歳になれば周りも同じで「うちもこの間母・・」とか「大往生だね」など会話もあるでしょう。

そんな会話、誰もしていない中で身内を亡くす辛さって分かります?

ご主人だって同じですよ。

ご主人、まだ若かったのでしょう。

土下座して謝ってほしい。
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