NO.6759557
紀州のドンファン
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146 名前:匿名さん:2021/04/29 10:55
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>>145なんか執念が凄いよね。
ドンファン事件の元妻と覚醒剤密売人のスマホ位置情報が一致 ⇒ 高知東生ルートで入手か
和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”と呼ばれた男性を、覚醒剤を使って殺害したとして元妻が逮捕された事件で、スマートフォンの位置情報の解析で、元妻が覚醒剤の密売人と同じ時間に同じ場所にいたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。
捜査関係者によりますと、須藤容疑者は事件前、SNSを通じて覚醒剤の密売人と知り合い、連絡を取っていたとみられるということです。
この密売人はすでに別の事件で摘発されているということで、警察が2人のスマートフォンの位置情報を解析したところ、一部が一致し、2人が同じ時間に田辺市内の同じ場所にいたとみられることがわかったということです。
警察は元妻がこの際に覚醒剤を譲り受けていた可能性もあるとみて、密売人からも事情を聴くなどして詳しく調べています。
・ドンファン妻・須藤早貴容疑者「高知東生ルート」で覚醒剤入手か 成分ほぼ同一
野崎さんの不審死は77歳という高齢ゆえに心臓発作も疑われたが、司法解剖したところ覚醒剤成分を検出。その18日前には野崎さんの愛犬イブも覚醒剤で死んでいたことが明らかになっている。
「警察は須藤容疑者を始め、家政婦や会社の従業員を任意で事情聴取し、検出した覚醒剤の成分も分析した。その結果、16年6月に覚醒剤取締法違反で逮捕された高知東生が所持していた覚醒剤成分と限りなく一致していたようだ」(警察に近い関係者)
同じ覚醒剤でも精製過程によって、それぞれ成分が違ってくる。別々に精製された覚醒剤が同じ成分になることは極めて稀だという。そのため、当局は末端の売人は違ったとしても、覚醒剤を扱う〝親〟が一致するのではないかと推測。
「警察はこの事実をもとに捜査し、早い段階で須藤容疑者と高知東生の入手ルートが同じではないかと疑って捜査していた」(同)という。