NO.6763242
20年前のことで責められた
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20 名前:すれ主です:2012/07/06 18:33
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>>1
批判ばかりで落ち込みますが、間違ったことをしたとは未だに思っていません。
葬儀社まかせが普通だった時代(当時でも)に独自のルールを作り、新入社員は土日受付なんておかしいです。
今思えばそれも断ればよかったです。
上司のお宅までの交通費も何も出ませんでした。
また、当然ですが日当も出ませんでした。
一面識もない上司の親族たちはただ座っているだけ。
葬儀社の人もやることなくて突っ立っている。
私の母が亡くなった時、当事者である父や私や妹が葬儀社の人との打ち合わせなどで悲しむ暇もなかったです。
どうして当事者が忙しくするのか、何もせずに言われたままに通夜や葬儀に出席していたいと思いましたが考えてみればそれが普通なんですよね。
父の会社の人が受け付けから雑用なんてしませんでしたよ。
普通に焼香に来ただけでした。
あとから父に「昔のこと覚えてる?お父さんは会社の新入社員の女の子に休日潰して受付しろなんて言える?」と言うと「お前の入社した会社は異常だった」といっていました。
そう、異常な会社だったんですよ。
就職活動はしなくていいと言われましたが、短大の就職課から一度は社会を経験したほうがいいと言われて、仕方なく就職しました。
当時景気が良くて、どこから情報を仕入れるのか勝手に自宅に会社案内が送られてきた時代でした。
もちろん大手も受けましたが、すぐ結婚する予定でしたので資格も取っていなかったし、何か打ち込んでいた活動などもなかったので面接にすらこぎつけられず。
それで聞いたこともないような小さい会社に連絡したら面接に来て下さいと言われ、その場で採用でした。
結婚相談所では職歴など関係なくて、当時家事手伝いの女の子が多かったので、やっぱり就職しなくてもよかったと思ったものです。
お見合いを親が持ってきましたが、3件中2件こちらからお断りして、1件はお見合いの席でお相手が私に「2年弱でお辞めになったのですね」というので葬儀の件を話したら黙って聴いていて後日お断りの連絡がありました。
結婚相談所へ入ると若かったこともあり降るようにお話が来てその中から夫を選びました。
君らしいの意味は分かりませんがお茶目で世間知らずということかもしれませんね。