NO.6773038
貧乏の真の原因
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14 名前:体力:2015/10/04 22:32
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>>1
体力と心。
私の場合はね。
子どもの頃から入退院繰り返して、それを言い訳に努力もしなかった。
同じ病気でもがんばって勉強して、資格を取って、それを活かして仕事している人もいる。
でも私の場合、親が「かわいそうに」と甘やかしてくれたし、成績悪くても無理して勉強して身体壊すより、楽しみ(読書や絵画鑑賞)を適度にしてくれたほうがいいと。
試験勉強をしなきゃいけない時期に、観たい展覧会があるからと美術館で絵を観ているような子だった。
学校でも読みかけの小説読んだり。
それを親は「この子は芸術的センスがある」。
中学生・高校生、いずれも試験勉強なんかしたことないし、試験の日にちすら忘れて登校してた。
みんな徹夜で目を赤くしているのに、今日なんかあったっけ?って他人事。
私立だからそのまま短大まで進んだけど、なんの資格も取らず卒業。
就職せずに家でぶらぶらしたりバイトやったり辞めたりして、さすがに親も小遣いくれなくなっていつもお金がなかった。
それでも、努力しないんだなー、これが。
身体の問題で立ち仕事は絶対にできない。
だったらデスクワークで有利になる資格を取らないといけないのに、何もできないから雇ってくれる会社はない。
結婚相談所にでも入りなさいよと親がお金を出してくれて夫と結婚しました。
今、入院は年一回くらいになったけど、もし離婚したら生活保護だろうなー。
だって理想は、デスクにぼーっと座って適当にネットサーフィンして給料くれる会社だもん。
で、入院中も給料保障してくれて。
ないから専業主婦してる。
今でも、夢を見て飛び起きますよ。
中間テストの日に、なんの準備もしていなくて、周囲から白い目で見られる夢。
午前中で帰るテスト期間中、ひとりだけお弁当持ってきて(試験日を忘れているので)周りにひそひそ言われる夢。
何かに夢中になる、やり遂げるということが欠落しているのが私です。