NO.6774045
林間学校苦手なグループに(泣)
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107 名前:主さんへ:2017/05/12 14:01
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>>45
主さんは、日頃から学校や保護者と関わって
登校しやすいように事前準備をしてたのかな?
例えば保護者会で、
我が子を一番に思う気持ちは皆さん同じだと思います
でも登校に踏み出すきっかけとなる最初の一回でいいんです
どうかお力をお貸しください
と皆さんにお願いしておくとか。
この一言があっての班替えなら
実際に子供が行けるかどうかは別として
協力者も出ると思う。
「配慮」してもらえると思う。
でも日頃の挨拶もお願いしますもなく
不登校児だからウチを優先して、は
「配慮を求める」ではなくゴリ押しだよね。
我が子もクラスの一員で、ゲストではないのだから
そこは気をつけなきゃいけないよ。
6年生なら、親と子の距離も近くて
不登校児の親の態度ひとつで
各家庭の協力を得られる時期だよ。
地元中学に進学するなら、大事だよ。
>初レスですが、身内に場面緘黙の症状もある不登校児がいます。
>不登校児の親は配慮を求めろ図々しくなれという意見には反対です。
>
>配慮というのは、決まる前には何もせず、決まった後からそれをひっくり返すことで得るものではありません。
>子どもは不登校でも親が普段からマメに動き、保護者会に顔を出し事情を話して協力をお願いし、成績に関わることや行事の前など節目節目で学校に相談させて頂く、そうやって得るものだと思います。
>決して「不登校児だから」「誰々が苦手だと伝えてあるから」で、自動的に降ってくるものではありません。
>
>不登校児も、クラスの同級生もみんな同じです。
>同じ年齢の子どもです。
>決まったことをひっくり返すことで他の子にシワ寄せが行き、しかも不登校児は当日行かないかもしれません。
>不登校児の家庭がやることは、自分達がいきなり一方的にトクをすることではなく、トクをしたいならしたいなりに、きちんと周りに頭を下げて事前に準備をすることです。
>配慮は、周りの方の協力があって初めて成り立つのです。
>
>今回のように、結果が不満だからと急に口を出すのは「配慮を求める」ことではありません。
>むしろ主さん側、ひいてはお子さんのクラスでの印象を悪くします。
>今回のことを教訓に、子どもがいつでも入りやすい状態を作れるよう、普段から事前の働きかけをするべきです。