NO.6783030
田舎の年よりは臨機応変が出来ないのか?
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29 名前:できないみたいですね:2016/11/02 18:57
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>>1
お年寄りに限らず、できない人は多い。
夫婦とも転勤族の家庭で育って、現在も転勤族。
「永住」とか
「郷愁」とか
まったくないです。
「産まれてから結婚するまで一度も引っ越したことがない」
「結婚しても同じ町、同じ県内に住み続ける」
「子どもの転校を避けるため引っ越すときは学区内」
意味が分かりません。
崖っぷちの家で災害発生。
またそこに家を建て、災害発生。
二度も家を失った人を知っています。
なぜそこに住む。
先祖代々の土地?
家を何度も流されても守るべきもの?
大けがして、車いすの生活になってまでも。
通勤時間が長くなるが安全な場所に住める選択があったのに。
パソコンあれば他県で仕事できる状況でも動かない。
ぶつぶつと不幸話されてもね。
あなた頭オカシイんですかと思う。
私なら、津波で家をさらわれて、命があったら引っ越して海のない県に行く。
そこで大きな災害があったら、また別の場所へ引っ越す。
歳を取っても、引っ越しできます。
親の知り合いなんて、80歳過ぎてハワイに移住しちゃったもの。
田舎のお年寄りがテレビで、
「こんな年でどこ行けっていうのか」
など言っていると、どこでも行けるじゃんと思う。
むしろ、その歳まで一か所にしか住まなかったのなら良いチャンス。
実際に仮設住宅を出て無関係な土地に住んで田舎暮らしを卒業した人もいる。
新しい人間関係がどうのこうの言うけど、どこの町にもお年寄りは居て、シニア世代のコミュニティもある。
役場も親切に交流の場を教えてくれる。
ここにも居るんじゃない?
若いのに、田舎の年寄りと同じ考えの人。
あなたが四国に住んでいるとして、来月東京に引っ越しが決まりましたとなったらどうします?
さっと荷物をまとめる人と、子どもがかわいそう!あなたひとりで行ってよ!とわめいて夫婦仲にヒビが入る人、どちらが人生豊かでしょうか。