NO.6809979
皇室の色恋沙汰
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10 名前:疑惑:2014/09/12 14:37
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>>1
かわいそうに・・・(ノД`)・゜・。
19歳皇宮警官拳銃自殺、トイレで発見
28日正午ごろ、東京・元赤坂の赤坂御用地の東宮御所近くのトイレで皇宮警察赤坂護衛署に所属する男性巡査(19)が、短銃で自分の頭を撃ち倒れているのが発見された。男性巡査は病院に運ばれたがし亡が確認された。自殺とみられるが、遺書は見つかっておらず、赤坂護衛署は詳しい経緯や動機などを調べている。赤坂御用地での皇宮警察官の自殺は初めて。東宮御所内には当時、皇太子ご夫妻がいた。
赤坂護衛署によると、男性巡査はこの日午前9時から東宮御所正門を警備していた。同10時半に正門警備から第1警備待機所での待機勤務に替わり、正午に再び正門警備に戻るはずだったが、巡査が現れなかったため、同僚が姿を捜したところ、午後0時8分、待機所内のトイレの個室の内鍵を掛け、便器を抱えたまま倒れていたのが見つかった。床に銃が落ち、右こめかみに銃弾が撃ち込まれ、血が流れていた。
巡査は搬送された病院でし亡が確認された。遺書などはないが、赤坂護衛署では自殺とみて動機などを調べている。赤坂御用地を含め、過去に皇宮警察の管轄下で警察官が自殺した例はないという。
巡査は昨年3月に高校を卒業し、同4月に皇宮警察学校に入学。10カ月の研修期間を経て、今年2月から皇宮警察本部赤坂護衛署警備課に配属され、東宮御所正門の警備に当たっていた。赤坂護衛署警務課では「遅刻や欠勤もなく、勤務態度はまじめだった。独身寮でも問題行動はなかった」と話している。
この日は午前8時半出勤で、90分ごとに正門と待機所を交代し、29日午前9時まで勤務の予定だった。待機所内の個人用の拳銃保管庫から回転式拳銃を取り出し、全5発の弾丸が装てんされていることを確認してから職務に就いていた。
第1警備待機所は皇太子ご一家が住む東宮御所から約70メートルの場所にある。当時、東宮御所には皇太子さま(46)と雅子さま(42)がいた。愛子さま(4)は学習院幼稚園で昼食中だったという。東宮職によると「銃声などは聞こえなかった」という。巡査が番をしていた時間帯に皇太子さまは正門を通られたという。
赤坂御用地内には東宮御所、秋篠宮邸、三笠宮邸、三笠宮寛仁親王邸、高円宮邸があり、赤坂護衛署が警備に当たっている。
[2006年9月29日8時20分 紙面から]