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結婚したら妻が財布を預かるもの?

1 名前:トウキョウFM:2017/10/25 14:40
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。10月18日(水)の放送では、スカロケ社員の人生プランやお金にまつわる悩みをサポートするコーナー「人生プランニング部」に、ライフネット生命保険株式会社営業本部 マーケティング部長の岩田慎一さんが登場。

25回目となる今回は、リスナー社員から届いたお悩み相談に答えてくれました。

“結婚後のお金の管理について、彼と軽くもめています。今、付き合っている彼と話をしていたときに、ふと「結婚しても通帳は別がいい。お金が足りなくなったら渡すから」といわれました。私が信用されていないようで悲しかったです。私としては財布を一緒にしたいけど、彼は別にしたい……と。夫婦の財布は一緒がいいのか、それとも別がいいのか、岩田さんの超個人的意見でいいので聞きたいです”
(東京都 27歳 女性 会社員/RN モエバラさん)

やしろ本部長、浜崎秘書ともに、財布は一緒がいい派。といいつつも、やしろ本部長の周りには「意外と財布が別の人も多くて、共働きでお互いの収入を知らないという人もたくさんいる」とのこと。

結婚14年目でずっとお小遣い制だという岩田さんは、結婚前に交際していたときからふたりの共同財布を作り、そこからデートでの食事代や飲み代、映画などのレジャー費用を出していたそうです。
そして、その財布が空になったらお互いにお金を出し合うという形を取っていたのだとか。岩田さんは「そのほうが、お互い気を使わず食べたいものが注文できるし、よかったのかなと思う」と振り返っていました。

また、岩田さんの周りの既婚者にも話を聞いてみたところ、お金の管理方法は家族の数だけさまざまで、夫婦関係の良し悪しは必ずしも財布が一緒かどうかだけではない印象だったそうです。

あくまでも岩田さん個人の見解と前置きしつつ、今回の相談者が悩んでいるように、財布が一緒ではないからといって「必ずしも、相手のことを信用していないということではない。彼とお金に関する考え方に相違があって当然。それほど落ち込まなくてもいいと思う」と話します。

ちなみに岩田さんは月々どのようにしているのかというと、毎月振り込まれた給与に対して、会社の営業日(いわゆる仕事に行く日)1日あたりの単価が奥さんによって決められ、「単価×営業日数」がお小遣いとなるのだとか。
長年この方法でやりくりしてきた岩田さん自身、とても理にかなっているといいます。というのも、休日は家の財布で出掛け、職場の同僚や友人との飲み会や会食などの費用は別にもらうなど融通が利くので、お小遣い制に窮屈さは感じたことがないとのこと。

さらに、財布が一緒であることのメリットについて、岩田さんは「やはり家計の収支がわかりやすい」ことを第1に挙げ、毎月決まってかかる家賃、通信費、光熱費、保険料などの固定費と、食費や洋服代・美容院代・交際費などの変動費、これらのお金の流れをしっかり把握することが「無駄使いを防ぐ第1歩に繋がる」と話していました。

相談者のように財布を一緒にする・しないの話し合いをする際には、財布を一緒にすることが“目的”なのではなく、「将来、家を買いたい」「海外旅行に行きたい」「子どもの教育費を今から準備しておきたい」など、財布を一緒にすることの“理由”を伝えてみてはどうかとアドバイスを送っていました。

(TOKYO FM「Skyrocket Company」より)



共稼ぎが増えて、財布別も一般的になってきたんですね。
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