NO.6827932
不登校児に・・・の主です
-
14 名前:ここまでくると共依存:2015/12/20 07:20
-
>>1
初発言です。
しつこいと言われても、恥を知れと返す主。
自分に非を指摘されるのは我慢ならない状態にある。
たぶん、主は自分の子を不登校から立ち直らせたのが、人生の大きな成功体験となっていて、それによって自分の存在価値を見出してしまっているんだよ。
もう子供は立ち直ってしまったけど、あの時のような成功体験の喜びが忘れられなくて(つまり、それ以外の成功体験がなくて)、夢よもう一度、と思っているようなところがある。
そこへ、不登校の相談をずっとしてくる人がいる。となると、聞かずにはおられない、アドバイスもしたくなる。私こそが成功する方法を知っているのだから、と。
本当はそこでアドバイス通りに相手を動かして、見事に不登校を克服させて、自分ってすごい!ともう一度思いたい。でも、それはかなわぬ夢。相手が思い通りに動かないからね。
実際には主の言うとおりにしたからって誰もが不登校を克服できるわけじゃない。たまたま主のケースではうまく行っただけだから、何十、何百のケーススタディを積んだわけではない、ただの素人にすぎない。だけど、自分の成功体験に酔っちゃってるし、達成感がすごかったので、麻薬のようにそこから抜けられない。
相手は、主なら話を聞いてくれると思うから、いつまでも愚痴を言う。彼女は現状を変える力はない人。吐出口がほしいだけ。
一方、夢よいつまでもの主は、そんな相手がいることで、自分の存在価値がなんとか確認できる状態に陥ってしまっているので、突き放すことも出来ない、かと言っていうことも聞いてくれなくて苛々する。
こういうのを共依存、負の依存関係っていうんだよ。