NO.6849094
子育てで要・不要なあれこれ
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32 名前:大学生:2018/07/25 13:53
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>>1
目に見えていい影響が出なくても、悪影響のあったものはないので不要と言うほどのものはなかったと思います。
強いて言うなら歩行器。いや結局買わなかったんだけど、会社から帰宅した夫に「子どもがローテーブルの周り伝い歩きはじめたよ」って報告したら「今からトイザラスに行って歩行器を買おう」って言い出して。
トイザラス、車で1時間だよ。今18時なんですけど。(工場勤務、社宅住まいで通勤徒歩5分だった)
大体築50年の団地仕様の社宅の5階で歩行器使えると思っているのか?
あわてて止めたらものすごい不機嫌になってめんどくさかった。なんかこういうのすごく多くて、変な知識仕入れてきて要らない補助具買いたがってそのたびに喧嘩になって面倒だった。
だから強いて言えば一番要らないのは夫に変な育児知識吹き込む職場のパートのおばちゃんたちだった。
ピアノとスイミングは全然ものにならなくて無駄と言えば無駄だけど、ピアノの発表会の度に夫の両親を呼んで終わった後食事と写真館で記念撮影して喜ばれて良かった。うちの親は早逝したので私の方が生きてる人にはアレコレしたかったの。
スイミングも友達と通って楽しかったという記憶だけは残っているみたい。
結果的に「要」だったのは中学受験の失敗。
第一志望落ちて抑えに行ったけど、ここは大学降格者数あげたくて先生方が頑張っていたのでのほほんとした子どもも6年かけて洗脳されて大学受験では第一志望の学校の子が行くような難関大に行けた。
第一志望はトップ校で、生徒の自覚を大事にするところだったから行ったら深海魚だわ面倒見てもらえないわでえらいことになっていたと思う。
そして難関大に入って、今までとの扱いの差に驚いている本人。能力はそんな変わった訳じゃないのに人の見る目が違うわ、同窓会の力が違うわ、学校名だけで教育系バイトがあっさり決まるわ、ラベルの大事さが判ったらしい。