NO.6907773
本当の悩みって、どこにも吐き出せない…
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14 名前:匿名さん:2018/09/03 21:26
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悩みはあるけど、主人に話せば離婚だし、友人知人に話せば軽蔑される。
なので、SNSを通して知り合った女性とメールや電話をしています。
お互い会ったことはなく、会うつもりもありません。
共通項は、不倫をしているということ。年齢も近いので話しやすいです。
彼女はアメブロやっていますが、批判が相次いで、完全承認制にしました。
コメントをくれた人の中で、自分と極めて近い立場なのでは・・?と思ったのが私だったそうです。
この女性がいなければ、抱えきれなくておかしくなっていたと思います。
いくつになっても恋愛の悩みは同じですが、独身のときは女友達に相談したり、話を聴いてくれる人もいた。結婚した途端「ふしだら」「離婚してから付き合えば?」など非難の嵐。
彼女は一番の親友に相談したそうですが「そんな話聞きたくない」と何十年もの友情にピリオドを打たれたそうです。人を好きになっただけなのに・・と電話口で泣いていました。
悩みの内容は、若い女の子と変わらないんですけどね。彼の気持ちが分からないっていう。
ただお互い既婚者だともう少し複雑になって、彼女と彼の間には「家族の話はしない」ルールがあるそうです。配偶者や子供の存在は、会っているときは忘れる。
ところがお盆の予定を話している時「実家に帰る」と彼が言った。
「そう」と彼女。
そこで終わるのがルール。
なのに彼は「女房が母親とコレ(バツ印)でさあ。だけど子どもはママっこだから子どもと俺だけ帰るってわけにいかない。今年も憂鬱だよ。言いたくないけど俺だってあっちの実家じゃ気を遣ってるんだよ」
彼女は無言。
シマッタと思ったらしく「ごめん!今の聞かなかったことにして」。
彼女もご主人の実家に行く予定があったけど「実家に帰るのよ」とだけ言ったそうです。
どちらの実家とも言わず、誰と帰るかも言っていない。
独身の女の子のように、ひとりで帰省するニュアンスで言った。
彼はその気持ちを踏みにじったわけです。
お盆明けの誘いを断ったら喧嘩になった。
仲直りするまで時間がかかった。
ルールは絶対で、守るべきよね!と私に愚痴りました。
逆に私も話を聴いてもらいますし、お互いなくてはならない存在かなあ。