NO.6981343
災害と障害者と権利
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14 名前:匿名さん:2018/10/06 09:55
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配慮というのは、する側が善意でしてあげることで、してもらう側が強要することではない。
うちの子が県庁勤めで、各市町の人の話を聞く機会が多いんだけど、予算はそんなに余ってないよ。私が住んでいる市も、最近トラブルがあってそれに貯蓄を使ってしまって、今大災害が起きたら間違いなく破産するそうだ。行政の貯蓄は大事。「少数の人の娯楽」であるお城のエレベーターなんて後回しで当然で、お金があるからって使ってしまうのは馬鹿だよ。
障害者の人命に関わることや、最低限の日常生活のためにお金を使うのは当然だし、余分にお金がかかっても仕方ない。が、娯楽の部分は違う。
それと、「障害があっても子どもを産みたい」というのは、もし「自分では育てられないけど、当然皆がお金を出して育ててくれるんでしょ?」って考えなら、それは頭の中も健常者じゃないんだなと思うし、我が子に責任を持つつもりがない人は親になる資格はないと思う。