NO.7084435
極度の偏食の子供
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29 名前:匿名さん:2018/11/23 09:41
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発達障害ってさっきから出てきているので当事者の私が通りますよ。
発達障害者全員が偏食ひどい事はないですが、確かに食事に対してのこだわりがある人います。
見ただけで身震いする人、その色がやだ、私の場合キュウリのにおいとスイカの赤い身の部分に黒い種が入ってるでしょう、あの種が整列しているのがぞぞっとする。
しかし黄色いスイカに黒い種だったら何ともないという謎。
脳の特性によるこだわりの一種なんだそうです、自分でもよく分かりません。
偏食が誰かに迷惑かけてる訳じゃないですよねご勘弁ください。
私の母親は、私がキュウリやスイカが食べられないのを知っているので、わざと見える程度に細かく刻んでおかずに混ぜ合わせてみたり、これ食べ終わるまでテーブルから離れるなとおっかない顔で言われて二次障害を引き起こして私は包丁持って振り回しました。
お母さんは何も分かってない、こんなもの食べなくても生きていけると泣いて訴えたら私を精神科に連れてって医者に突き出して、親の言う事聞かない悪い子だ、キュウリ食べさせようとしたら包丁持って暴れた、この子を治してくださいとキーキー叫んでいたのを今でも忘れられない。
そこで医者に、お嬢さんは発達障害という脳の特性があるんです、無理やり嫌いなものを食べさせるから包丁持って振り回したんですよ、もう少し楽に手抜きでいいんですと諭されていました。
私と母にそれぞれ薬をもらって飲みなさいと渡された薬を飲んでからは静かになりましたが、それからはキュウリとスイカを見るとその時の事思い出す。
そういう人間がいるんです、好き嫌いではなく脳のつくりの違いでそういう人がいる事を分かって頂けると幸いなんですが。