NO.7130269
ものすごく校則の厳しい私立高校
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27 名前:匿名さん:2018/12/14 04:06
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>>11
髪の毛は黒のゴムで束ねること。
校則そのものはなんてことはないが、入学したばかりの頃、登校中に髪の毛をくくっていた黒のゴムが切れ、仕方なくたまたまあった茶色のゴムでくくったら、校門で止められそのまま別室でこっぴどく叱られ、普通の輪ゴムでくくられた。ずいぶんと恐かったらしい。
それ以来、黒ゴムの予備を持ち歩くようになったのだけど、段々と数が増えて大量に持っていないと落ち着かなくなった。
教師に囲まれ体罰こそなかったが怒鳴られ恫喝されたらしく、PTSDと診断されずっと苦しんでいる。
登下校中の飲食禁止。
一見何でもなさそうだが、夏日に学校の最寄りの駅で喉が乾いたけど手持ちのお茶がもうないために自販機でお茶を買ったら、見張っている先生に校則違反だと親呼び出しで指導されたというのがある。
熱中症リスクよりも校則が大事。
携帯電話禁止というのもよくある。
大阪地震のときに登校の列車内で一斉に緊急地震信号が鳴り、保護者からの安否電話に出た途端に見張りの先生が携帯電話没収した。
緊急時でも生徒より校則が大事らしい。
さすがにこの学校では多くの保護者からクレームが入り地震後に携帯電話の所持を認めたが、わずか1週間だけ。
如何なる理由であれ認めないとした学校では生徒が反発し、学級崩壊というか学校崩壊をしたところもある。
学校側は自己判断して安全に動きなさいと言うことらしいが、詭弁だと思う。
なぜなら、普段から一切自己判断をさせないと子供は怒られまいと自分で思考するということを止めてしまい、判断力がなく的確な判断ができないし、指示がないと自分で動けなくなる。
そういう子供の奴隷化していく変化を目の当たりにしたことがある。
携帯電話の所持そのものを禁止。
家で持つことを禁止するというもの。
各家庭内のことなので、恐らく法律的に問題があるはず。
一般的によくある校則でも、生徒のためではなく校則を順守することだけが目的になると指導に問題がでて生徒は奴隷化する。
教師は一般常識から逸脱していることに気づかないし、なにが問題なのかもわかっていない。
こういうのは入学してみないとわからない。
結局は、教師一人一人の人間性による。
校則が厳しいというのは、校則の数だけではなく指導のあり方も含まれるということ。