NO.7433102
次期天皇陛下
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51 名前:匿名さん:2019/05/03 15:54
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改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実” ← これで検索してみて
これ、面白かったよ。
改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」について。
古川貞二郎・元官房副長官が、今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告。
番組の圧巻な部分は、「皇位継承」についての取材である。
戦前の皇室典範も戦後の皇室典範も「男系男子」(男親の系譜で生まれる男子)を天皇継承の条件と定めている。これまでの歴史では女性の天皇がいた時も、「男系」(父親か祖父などが男性)の天皇であって女系はいなかった。
宮家も11が廃止されて51人が皇族から民間人に身分が変わった。
これまでの125代におよぶ天皇のうち、約半分が「側室」(第2夫人、第3夫人など)の子と見られているという。戦後は「側室」という制度はない。過去400年間では側室の子どもではない天皇は109代の明正天皇、124代の昭和天皇、125代の前天皇(今の上皇陛下)の3人のみで、側室の制度がない現在においては「男系」の伝統の維持は難しいという声が多くの委員が認識したという。
皇族が悠仁ただ一人になる時が迫っている…。
これまで125代の天皇のうち、側室から生まれていない天皇が3人しかないのであれば、側室という制度がなくなった以上、「女性天皇」を認め、「女系天皇」を認めない限りは、古川氏の言う通りで「自然消滅」してしまう可能性が高い。