NO.7448485
小室圭さんの3年間
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80 名前:匿名さん:2019/05/10 00:03
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>>78
皇室経済法第6条3項第1号〜5号の規定により、皇族費は以下のような定額が規定されている。
3 独立の生計を営まない親王及び内親王(成年):915万円(「定額」の3分の1)
4 独立の生計を営まない親王及び内親王(未成年):305万円(「定額」の10分の1)
眞子様は秋篠宮家でご両親と同居しているので、「3」に該当。
眞子様の「基本年収」は915万円。
眞子様は生まれた時から皇族なので、そのご誕生から支給されている。
現在27歳である眞子様の成人になってからの合計年収は、約6000万円弱。
この金額は「皇族一人につき」宮家に支給される額なので、全てが眞子様の自由になるものではない。
皇籍離脱一時金:1億3725万円
皇籍を離脱する際は国から一時金が支払われる。
これも皇室経済法でしっかりと定められていて、黒田清子さんの場合は、1億5250万円が支払われた。
眞子様には、満額支給でいけば1億3725万円が支払われると予想される。
眞子様の勤務先
眞子様は、以下の団体で「研究員」として勤務されている。
勤務日には午前10時頃に赤坂御用邸を車で出発されることから、実質的な勤務時間は11時〜17時の5時間くらいと推察。
東京大学総合研究博物館特任研究員…時給1200円
眞子様は、2016年4月から「東大総合研究博物館」の特任研究員に採用され、週に3回程度の勤務を始めている。
眞子様はこちらで学芸員のような仕事をされていて、同僚の方の話によると「仕事はてきぱきとこなされる人」とのこと。
皇居から車で15分ほどの距離。
時給1200円くらいからのスタートではないかといわれていて、ほぼボランティアのような額。
就職時は、公募という形をとったが、実質的には眞子様のために設けたポスト。
インターメディアテク客員研究員…無報酬
眞子様はほかに、インターメディアテク(IMT)の非正規雇用の客員研究員という肩書きも持っている。
皇居のすぐ近く
東京大学総合研究博物館と日本郵便がコラボしたミュージアムで、
東京大学が1877年の開学時から蓄積してきた動物の骨格や剥製、鉱物、昆虫、産業プロダクトなど自然史・文化史の博物標本が常設展示。
こちらは、無給の「非正規雇用的な契約」で、「私的事項」としての活動になるとのこと。
お給料も発生しないかわりに、公務が優先できる、より時間の融通がきく「フリー」の勤務形態。