NO.7499450
引きこもりの親
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50 名前:匿名さん:2019/05/31 21:40
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いい大人の引きこもりは
本当に放り出せば?って思う。
ていうか
もうそういった施設作る訳にはいかないのかね。
入居費月二万程度
ゲームもネットもどうぞ
引きこもっててもいいですよ、但し
その施設には面倒を見てくれる人はいません。
台所はあります。
電気ガス水道はあります。
施設の皆さんでどうにかして下さい。
畑あり。
鶏いる。
そして
コンビニやスーパーで廃棄になる物を格安もしくは無償にて。
出来れば惣菜ではなくて食材。
なんだか忙しいな、お前手伝ってくれよ、からの
ちょこっとバイト風
そんな感じで
同じ境遇の人達が集まれば
ムラとなり一つの社会が出来るかもしれない。
ゴミ当番や炊事担当、畑の収穫や鶏の世話など。
あくまでも自分たちで考えるように。
誰も叱らない、でも誰もやらないとどうにもならない。
そうやって少しずつ人と接する事が出来るようになって
徐々に復帰。
過疎地域なんかでおじいとおばあと接する事もあったりで優しさに触れ
そのうちこの地域に何か恩返しを、と思うかもしれない。
放り出す、っていうのは放棄することではなくて
とある環境の整った別の場所で暮らす、ということ。
ただし、それなりに頑張らないと行けないんだけど
それはいわゆる社会復帰とかそういうことではなくて
同じ痛みを分かち合えるコミュニティで自分の価値を
見つめ直す、みたいな。
気づいたら農家の弟子になってました、みたいなドラマチックなミラクルはないのだろうか。
引きこもりの人の印象は
自分の価値がわからなくなってしまった人とか
取り残された感のある人とか
何か社会に苛立っている人とか
でも誰かに必要とされたり役割が与えられたり感謝される事によって何かがほどけるのかもな、って
理想論とか夢物語みたいだけどさ。