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老後の為のお金
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3 名前:匿名さん:2019/07/24 12:28
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ここは上手に運用している人がいるから焦るかもしれないけど、変なこと考えずに自分のパートの収入から固定額毎月積み立て(預金)するのが一番だと思う。
デフレで目減りするだの、金利より交通費の方が高いだの言われるけど、少なくとも数十万単位で損をするわけじゃない。
交通費のかからない地元の銀行に積み立ての口座を作って給与振込の翌日引き落として無理ない金額を貯めていく。毎月3万で年間36万、5年貯めたら180万になる。
NISAとか証券会社は騒いでいるけど、株を買って利益が出て初めて意味がある。
つまりそれに引っ掛けてうちで株やってくれってことです。
利益が出るか損するかはお客様次第。
私は投資信託も株もやらないで国債やってます。
これも桁が判らなくなるくらいの低金利ですが、扱い金融機関によっては国債を買った金額に応じて現金をバックしてくれる。私のところは最高で0.4%相当の金額をくれる。
これをずっと預けているとそれっきりだけど、国債の途中解約金で損をしなくなったところでいったん解約してもう一度預けるとまた0.4%相当くれる。
株や投資信託で利益出してる人には馬鹿らしくなるような金額だけど、私には合っている。
親が田舎の土地を国に買い上げられた億以上のお金、株で半分にしたので私はやらない。
これは親が株が下手だっただけで利益を上げられる人はもちろんいるよ。
私が株をやるとしたら、今関わっている証券会社で社債くらいから始めて感覚が判ってからです。
多分一生判らないので一生やらないと思うけど。
老後2000万のおどしとか各種株や投資信託に対する優遇は国が国民の溜め込んだお金吐き出させて運用したいからだと思ってる。それで個人が損をするのは国の関知するところじゃない。
老後2000万要るって言われて慌てて手持ちの600万とか、固い定期じゃなくて株に突っ込んでくれたら景気が良くなって儲けもの。その過程でその人は損をしたり全部失ったりするかもしれない。
もちろん頭のいい人はそれで儲けるんだけどね。