NO.7673543
至急、３９・９℃あります
-
21 名前：匿名さん：2019/08/06 17:32
-
大学生の息子が二年前に熱中症になった。
しかも、炎天下にいた日の翌日に。
部活の大会の運営で一時間交代だったけど駐車場の誘導係をしていて、のべ4時間ほどアスファルトの上で猛暑の日に立ってたそうです。帽子や水分補給はちゃんとしてた。
そしてその日の夜は反省会と打ち上げで飲みに行って、そのままホテルに泊まり翌日帰ってきた。
午前中に帰ってきたけど頭がいたいと言うので、エアコンが効いてる居間のソファで寝かせ、頭痛薬とポカリと水を飲ませて、私は買い物に行って二時間後くらいに帰宅。
そしたら頭が痛い、気持ち悪い、吐くというので驚いて、熱を測ったら39度以上熱があった。
その時ですら私は熱中症だとは思わなかったよ。
でもとにかく医者に連れて行って受付で症状を話したら順番すっ飛ばして連れて行かれ、私は「え？え？？？」と慌ててしまった。
それですぐに「脱水症状が酷いですが熱中症の可能性が高いです、何してました？」というので顛末を話したら、遅れて症状が出ることもよくあると言われました。
結局点滴を何本か打ってもその日のうちに熱は下がらず、鎮痛剤も入れてもらったけど頭痛も治らず、結局翌日夜になってようやく下がってきたけど、痛みと苦しみにずっと耐えてきて力も尽きたらしく、そのまま寝込んでしまったので、二泊の入院になった。
息子は帰宅して私がいたからこうして病院にもこれたけど、これが一人暮らしだったら下手したら命に関わってたと言われて心底怖かったよ。
こんな例もあるってことで。