NO.7817098
「食事！」と呼んだら席につけ！
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19 名前：匿名さん：2019/09/23 21:35
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うちも厳しく言ってたのは中学までだった。
それまでにはかなりきっちり生活リズムを決めてた。まあ、ときに臨機応変にせざるを得ないことももちろんあったけど。
食事は感謝して食えってのもまだわかんないような小さい頃から厳しくしつけてた。
食事を食べられるのはお母さんが作ったからだけど、材料を買えるのはお父さんが働いてくれてるから（小さい頃は私は専業だったから）だし、野菜を作ってくれる人、お肉やお魚をとってくれる人、それを運んでくれる人、お店で売ってくれる人がいるからなのよ、と。
まあ言いたいのは私が作ったんだから感謝して食えってことだけどさ。
それを中学まではしっかり仕込んだ。
でも高校になったらある程度自分でタイムスケジュールを決めていいと思ったし、食事はできる限り用意されたらすぐにみんなで食べるのが理想だけども疲れて寝ちゃうなら仕方ない、だけどお母さんは一度起こして起きなかったらもうほっとくから後で自分で食べること、というルールにしたよ。
それに一番上は反抗期がやや遅めで、高校3年になる頃まであったから、寝たふりしてたこともあったかもしれない。
だからそういうときはわかっててあえてほっといた。無理矢理引っ張り出して席につかせてもお互い気分悪いし。
毎日出てこないわけじゃないし、たまのことだから。
いまは上二人が大学生で下二人は高校生になったけど、この二人は機嫌が悪くても一応降りてくる。
上の子のときに私がブツブツ言ってたのを見て学習したのかもしれないけど。
子供から手を離す準備段階と考えたらどうだろう。
そりゃ、せっかく作ったものを温かいうち、美味しいうちに食べてほしいよ。
だけど今のお子さんはそれをそんなには求めてないんだよ。
もちろん感謝してないことはないでしょう。だけど一番に欲してるのは睡眠ってだけなんじゃないかな。
うちみたいにちょっと反抗するつもりであえて寝たふりってこともあるかもしれないし。