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熊沢被告のこと

21 名前:匿名さん:2019/12/28 11:09
懲役6年の実刑判決を言い渡された元農林水産事務次官、熊沢被告人(76)、12月25日判決を不服として控訴した。

12月12日の公判では息子の主治医が証人出廷し、精神疾患や生前の様子について語られた。
息子は中学2年生の頃から熊沢被告人の妻に暴力を振るい始めた。
統合失調症と診断されたのは、本人の生前のSNSによれば、18歳〜20歳の頃だったようだ。

(その診断を下した)病院は熊沢被告人の義弟が会長を務めており、もともと息子の主治医は義弟だった。
2015年11月、主治医が証人に変わったが、その後、息子の病名がアスペルガー症候群変わった。

だがこの証人は、会長から主治医を引き継いでから、息子に会って診察したのは一度きりだった。
「初めて会ったのは去年(2018年)の10月です。」
引き継ぎから実際に息子に会って確定診断を下すまでの約3年間、病院に来たのは熊沢被告人だった。
被告人の説明により病状を把握し、薬を処方していたそうだ。

暴力を受ける直前、熊沢被告人がリビングに行くと、息子は床に突っ伏して泣いていたという。
暴力を受けて以降は、息子がなぜ怒ったのか、という話は妻とはしなかった。
「話はしていない。病気のせいです」と被告は言い切る。
息子は、「俺の扱いが悪い。お前らエリートは俺をバカにしてるだろう」と、暴力を振るう前に熊沢被告人に告げた。

「精神的な病を持って生まれてきた息子に、私としては寄り添って生きてきたつもりでしたが、大変つらい人生を送らせてしまって、かわいそうに思っています。
もう少し息子に才能があれば、アニメの世界に進めたと思います……」12/28(土) 9:38配信
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