NO.8189314
人工削減計画
-
11 名前：匿名さん：2020/02/14 22:26
-
一番いいのは子作りに資格試験を導入することじゃないの。
一般常識に加えて、普通の試験（高校レベルくらい）。
国語・数学・英語。
そんなんで何が分かると言われそうですが、これすらできない人は多いと思います。
ついでに面接で言葉遣い、立ち居振る舞い。
これができる夫婦のみ、子作りOK。（不妊治療も含め）
子どもが嫌いな人、子どもが欲しくない人は試験免除。
試験を受けずに妊娠した場合、通帳から家財道具から差し押さえられる。
生まれた子は外国に連れて行き、欲しい人にあげる。
前例を作ればみな怖くなり、試験を受ける。
何かの事情で学校へ行けなかったり、勉強できなかったという人は、試験用の塾があり有料で入れる。
勉強すれば受かる内容の試験だから塾は有効。
試験に自信のない夫婦も入塾できる。
試験は3回まで受けてもいい。
一定数、3回とも落ちる夫婦が出てくる。
どっちか合格しただけではダメ。
3回目に落ちた夫婦は「あなたたちご夫婦は残念ですが子供を作れません」と宣言される。
こういう人間は全体数の1割くらいか。
それだけで新生児の数がぐっと減る。
デキちゃった結婚もありえなくなるので、人口はもっと減る。
基本試験に受かっただけでも子供を持つことはできるが、さらなる高みを目指す夫婦のためプランが用意される。
難関コースに合格すれば、生まれた子供に厚い手当てが支給される。
おむつやミルクは好きなだけ無料支給など特典多数。
子ども自身も成績に応じて学費や給食費無料になるので（私立小でも私立中でも）優秀な両親の元さらなる高みを目指す。
国が必要なのはバカ夫婦のバカな子どもではなく、優秀な子ども。
親の意識が高ければ高いほど遺伝子も優秀。
人口は減り、選ばれた人間だけ残る。