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コロナ 移動制限
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63 名前:匿名さん:2020/03/21 10:35
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ニューヨーク在住のある男性は、ソーシャルメディアで自身の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の経験を共有し、人々にこの感染症の問題をもっと深刻にとらえるよう促している。
ブログサイト『Above the Law』の創設者デイビッド・ラット(David Lat)さんは「みんな、この新型コロナウイルスの大流行はただ事じゃない」と書いている。
ラットさんはツイッターで、自分は44歳で基本的に健康だが、COVID-19のせいで脱力感を覚えていると明かしている。運動誘発性ぜんそく用の吸入薬を持ってはいるが、ニューヨークシティー・マラソンを過去に2度完走しているという。定期的に運動もしていたが、新型コロナウイルスに感染してからは常に酸素の機械の使用を必要としている状態だと明かした。
「現状では、常に脱力感と息切れがある。酸素につながれっぱなしだ。それでも、些細なタスクを果たすのがものすごく難しい」とラットさんはツイートしている。今朝、この元マラソン選手は、ベッドからトイレまでの約1.5メートルを歩くのがやっとだった ── そして、できるだけ早く用を足さなければならなかった。呼吸をするのが苦しくて、長く立っていると倒れてしまうから。
ラットさんは、バスルームまでなかなか歩いていけないことや、息切れすることなく食事を終えられないことを明かしている。
ラットさんの夫も検査で「陽性」が確認されたが、比較的軽症だという。夫は「インフルエンザの軽症程度」の症状で、1週間で回復したように見えるとしている。
「でも、ぼくみたいに重症だと地獄だ。10日以上、発熱、倦怠感、関節の痛み、悪寒、咳、呼吸困難は大した改善が見られない。これほど体調が悪いのは人生初だ」とツイートした。
これ読んだら、医療崩壊するから検査はしなくて良いとか、罹っても軽症なんでしょとか、言ってる人がいかに無責任かわかる。