NO.8321149
阪神の選手のコロナの話だけどさ
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5 名前：匿名さん：2020/03/31 14:12
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>>2
大分合同新聞
大分市千代町の大分赤十字病院は２９日、外科に勤務していた３０代男性医師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。２４日まで出勤し、異動のため福岡市に転居した２５日に発症。福岡県で検査を受け、陽性反応が出た。病院は「今のところクラスター（感染者集団）は発生していない」と説明。大分で感染した可能性があるため、外科と呼吸器外科は４月６日まで外来診療を休止し、手術も延期することを決めた。
２９日は別府市の１０代女性の感染も新たに判明した。２５日まで滞在していた大阪府でうつった可能性があるという。今回の医師を除き、大分県内での感染確認は計２８人となった。
会見した本広昭院長らによると、医師は大分で最後の勤務を終えた２４日夜、同僚の４０代男性医師と大分市内の飲食店で食事をした。福岡市に移った２５日に発熱や喉の痛みが始まり、２８日に福岡県内の保健所に相談した。同県の指定医療機関に入院している。
最後に外来診療をしたのは６日。担当していた入院患者５人と、食事を共にした医師を含む同僚１５人はいずれも遺伝子検査で陰性だった。
国立病院機構大分医療センター（大分市横田）での院内感染を調べている厚生労働省の専門家チーム「クラスター対策班」が２９日、支援に入った。大分県によると、集団感染を未然に防ぐのが目的という。
本広院長は「しっかりと対策に取り組みたい」と話した。
県によると、別府市の１０代女性は今月中旬から大阪府内の知人の２０代女性宅に滞在。２５日、ＪＲを利用して自宅に戻った。移動中はマスクを着けていた。その後は自宅で過ごし、２７日に鼻づまりや味覚障害の症状が出た。２８日に知人の感染が判明し、保健所に相談。軽症という。
知人は２３日から症状があり、県は「知人から感染した可能性がある」との見方を示した。知人の感染経路は把握できていないという。
県は女性を「生徒」と発表。個人が特定される恐れがあるとして、中学生か高校生かは明らかにしていない。