NO.8397480
岡田晴恵さん
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197 名前:匿名さん:2020/04/24 18:14
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病院で避けたいのは感染症病床に重症者が溢れる事だけじゃない。。
一般病棟で潜在感染者(発症前、無症状の人)がクラスターを起こす事の方が受けるダメージは大きいと思う。
他の病気の入院患者は免疫が落ちてるし、感染したら重症化も多いだろうし治療も困難。
私は呼吸器だけど、とんでもない事になるのは目に見えてる。
病気もそうだけど、妊婦さんが感染するのも怖い。
感染したら母子感染を避ける為に自然分娩から帝王切開に変わるだろうし、コロナの妊婦さんの出産は感染症にも対応した大学病院とかじゃないと。
そうなると他のハイリスクの妊婦さん達にも影響が出るかもしれない。
妊婦さんは特に守ってあげてほしいから、みんな検査を受けれるようにして院内感染が起きないようにしてあげてほしい。
医療に接してる人からしたらスタッフも患者さんも
検査を迅速にしてもらって感染者を隔離する事が必要。
子育て中だけど癌の治療をしているお母さん、小児科で難しい病気と戦ってる子供達、そういう人達を守る為には検査数をあげて一般病棟への感染者を防ぐのが大事。
東大は手術前の人に対して全員検査を始めたらしい。慶応も多数の検査をしてるし、自力でできるところは始めてる。
他にもメリットは沢山ある。メリットというかやらなきゃいけない理由。