NO.8399904
新型コロナ3(4月半ば)
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166 名前:匿名さん:2020/05/03 13:58
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コロナは隈なく人体に悪影響だよ。
【コロナ後遺症】コロナ感染者が減り始めても、まったく安心できない「後遺症の恐怖」 肺の機能が復活しない可能性
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00072295-gendaibiz-soci
■肺の機能が復活しない可能性
私は最近、ある大学の医学部教授と対談した。
彼の話を聞いて、私が深刻に受け止めたのは
「たとえ新型コロナウイルスに感染して、運良く生還できたとしても、後遺症が残る可能性がある」という点だった。
テレビでもそう警告していた専門家はいるが、直接、話を聞いたのとは、やはり違う。
日本で軽症者とされているのは、一言で言えば、人工呼吸器に繋がれていない患者である。
人工呼吸器を使っている患者を重症患者、さらに症状が悪化し、エクモ(体外式膜型人工肺、ECMO、Extracorporeal membrane oxygenation)に繋がれると、
重篤患者として扱われる。
読者はよく「人工呼吸器につながれて助かった」とか「ECMOで助かった」という話を耳にするだろう。
だが、彼によれば「エクモに繋がれて治った患者には大変な後遺症がありうる」「ひょっとすると、だいぶ寿命も短いかもしれない」というのだ。
なぜかといえば、肺がやられて機能が完全に復活しないからだ。
そうだとすると、同じ病気なのだから、エクモではなく人工呼吸器にとどまった場合でも、後遺症が残る可能性はある。
このあたりは今後、医学的に検証されるだろうが、私は「後遺症が残る」と聞いて、いっぺんに怖くなった。
風邪や普通のインフルエンザだったら、治れば、ほとんど元通りだ。
だが、後遺症が残ったら、一生「ハーハーゼーゼー」になるかもしれない。
感染した欧州のプロ・サッカー選手に後遺症が残ったかもしれない、という報道もある(ttps://web.gekisaka.jp/news/detail/? 301201-301201-fl)。
この1点を見ても、新型コロナウイルスは風邪やインフルエンザとは違う。
致死率が小さいと言っても、それは人工呼吸器やエクモが足りていたからだ。それが、いま不足している。
そのうえ、死ななくとも「後遺症がある」となったら、どうするのか。
政府や自治体の責任者は「家族のため、国民のため」などとばかり言わずに「あなたは助かったとしても、後遺症が残るかもしれませんよ」と強調すべきではないか。